リジカラ人気衰えず!
リジカラの愛称でお馴染みのリジッドカーラー。
今更ですがリジカラって?
本商品は、ホンダ車のチューニングで有名なSPOON社が開発したテーパー角のアルミ製カラーで、ボディ剛性、操縦安定性、そして静粛性を向上させ、愛車のドライバビリティを激変させる製品です。
フロントのサブフレームは、車にとって重要なパーツの一部です。しかし、生産工場でのサブフレーム組み付け作業は、精度より作業性が重視され、サブフレーム側もボディ側もクリアランスが作られています。そのクリアランスがブレとなってハンドリングに影響してしまいます。
特にフロントに重量物が集まっているFFは影響を受け易いでしょう。
クリアランスはどこに?
ボディとサブフレームを締結させる締結ボルト。見てわかるように凄く長く、そして、ネジ山が切られているのはボディ側の奥の部分のみ。サブフレームは、締結ボルトの締め付けトルクで留まっているのがわかります。ボルトの頭の下にはめ込まれている金色のワッシャーがリジカラです。
ボディとサブフレームの結合部分。締結ボルトが通るホールと締結ボルトの間にクリアランスがあるのがわかります。
このクリアランスがあるため、サブフレームが動いてしまうのです。そして、そのクリアランスを埋めるために、ボディとサブフレームの終結部に挟み込み、そのブレを固定し設計値により近付けるのが、リジッドカーラーの役割です。(商標並びに特許取得済み)
そして、サブフレーム側の締結ボルトを挿入する部分。傷を見てもらえば、締結ボルトが面で当たっていない事がわかります。
これでは、トルクを掛けて締めても密着力が弱くサブフレームが動いてします。ですので、ここにもリジカラを挟み込み面圧を上げます。
ドライバビリティが激変!
このリジッドカーラーを装着することで、ステアリングがダイレクトに感じ、またボディの剛性感も上がったことがわかります。その結果、挙動に安定性が出てとても運転しやすくなります。
特に路面の悪い道路を走った時や雨天の走行時に、その効果をより体感できます。
もはやBMW MINIの定番チューニングとなったリジッドカラーですが、BMWをはじめ、多くのメーカー並びに車種をラインナップしております。
車種によって価格が異なりますので、お問い合わせください。
製造元SPOONが製作しましたリジカラPVです。
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